ドル・コスト平均法が最強の投資手法と言われる訳〜その特徴とメリット・デメリット〜

  • October 3, 2020
ここ最近、海外でのつみたて保険、積立投資を検討している人も多いと思います。その中でメリットとして挙げられる「ドル・コスト平均法」のというものがあります。 聞いたことがあるという方もいらっしゃると思いますが、今回はドル・コスト平均法を解説していきます。
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そろそろ帰りたい・・・ニホン🎌入国|空港のリアル |One-Ten News Letter VOL.13

  • September 24, 2020
コロナ一時帰国。成田空港で何が、どのように行われるのか?とても気になりました。 ワケありで海外(香港)単身赴任中ですが、さすがに半年以上もリアルで顔を会わせること無く時が過ぎ、子供の心の育成にも良くないと感じていた。とある日、Facetimeで娘が見せた涙。。『すぐ帰ろう』とフライトを予約。8ヶ月前は自由に行き来していたのですが、コロナが大流行したあとは移動そのものが極端に制限されてきました。  
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「海外つみたて貯蓄プラン」「NISA」「つみたてNISA」の違いと選択のポイント!

  • September 4, 2020
超低金利下で銀行預金ではなかなかお金が増えない今、投資に注目が集まっています。そして投資を始める際にぜひ利用したいのが、NISA(ニーサ)とつみたてNISAという制度。そして海外居住者には身近な「海外つみたて貯蓄プラン」。でも・・・「聞いたことはあるけれど、いまいちどんなメリットがあるのかわからない」「投資なんてやったことがないので、自分にもできるのか不安」「海外だから言葉が不安」という人も多いでしょう。そこで、それぞれの制度の内容から“何が違うのか” “どういう人に向いているのか”などを、わかりやすくお伝えしていきます。
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日本では非合法|海外では合法という割引の常識

  • August 15, 2020
今回は今いろいろと世間を騒がせている話題の「香港」から情報をお届けします。ご興味があれば以下よりお問合せ下さい。さて『最大16%のキャッシュバック』という日本では有り得ない衝撃的な事実。香港含めシンガポールなどでも比較的一般的な保険商品のプロモーション。日本では景品表示法、保険業法などで規制があるため、『絶対にできない』プロモーションと認識して欲しい。ではなぜ可能なのか?
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『投資信託・ファンドでお金を増やしたい!』場合の~3つの注意点~

  • August 15, 2020
「投資信託・ファンド」といえば、日本では100円〜と少額から自動で積み立てることが可能で、忙しい方でもズボラな方でも始めやすい投資商品。個人で購入できる投資信託は、現在、公募のもので約6,000本(国内)あります。海外で組成されている投資信託も合わせると、その総数は120,000本超👀 ビックリですね。実はその6,000本のほとんどが、「売る側にとって都合のよい金融商品」の可能性が高い商品だということをご存じでしょうか? 正しいマネー知識がなければ、資産が増える投資を選ぶのは至難のワザです。今回は、投資信託を選ぶときに注意すべき3つの点をお伝えします。
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“誰でもできる”投資のきほん 堅実にお金を増やす仕組みは「長期・積立・分散」!

  • August 3, 2020
銀行に預けてもなかなか増えないお金。お金を増やすには投資が必要だと聞いたことはあっても、「お金がない」「時間がない」「わからない」などと「3無い」づくしで手が伸びない人が多いのではないでしょうか。「資産運用・投資」と聞くと自分には「関係ない」と思っている人も多いようです。でも実は、今は少額からちょっとの時間で簡単に投資ができる時代なのです。 更に海外駐在中という人生のボーナスタイムでお金を増やすチャンスを逃すのはもったいない!ということで、今回は投資の基本とされる「長期・積立・分散」のしくみから、誰でも無理なくできる資産運用・投資の考え方、税金の考え方まで、まとめて紹介します。
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3分で読める「iDeCo×NISA×海外積立」最強トリオ

  • July 24, 2020
節税で見るか?出口の利便性で見るか?両立は? 株価の値動きが大きいことで、日本でもiDeCoやNISAが随分話題になっている。ただ日本居住者と海外居住者では条件が変わる。ではそれぞれの違いって何でしょうか?
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『いきなりの海外駐在…』そのときiDeCo、つみたてNISAはどうなる?

  • July 24, 2020
まずiDeCoは? iDeCo(個人型の確定拠出年金)は「公的年金」に準ずる年金制度となります。 あなたの友人・知人でも、海外で働いた経験がある人がいらっしゃるのではないでしょうか。 ただ、一口に海外勤務といった場合にも、その就業形態によって、大きく以下、2つのパターンに分かれます。
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株式投資でも始めよう!…と思って始めていない人へ

  • July 24, 2020
コロナショックからの株式市場∨字回復は本物か? この記事は具体的な銘柄や、売買の推奨をすることはございませんので、読み物として御覧ください。 コロナショック前の高値2万4,038円(1月20日)、ショック後安値1万6,552円(3月19日)と下落額は7,531円となります。本記事執筆前後の6月8日終値は2万3,178.10円と1月高値まであと859.9円と迫ってきた。片や足元の経済状態(お財布事情も…)はリストラや事業継続困難など株価とは真逆の動きです。実体経済と株価の乖離が大きすぎるとのニュースも耳にします。日経新聞(6/10朝刊)の記事で衝撃だったのが、3月から6月4日までに日銀が24兆円分のドルをFRBから調達しているということで、歴史的なドル不足が発生しているようです。
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「香港版国家安全法」で香港ドルは紙くずなのか?

  • July 24, 2020
まず、その注目される点、今後懸念される点について。米中貿易戦争に端を発し発表された形になりますが、法律の詳細ならびに運用方針が決まっていない中、論じるのは時期尚早なためあくまでも私見での報告となります。 保険業界としては直接的な影響は少ないと考えていますが、景気低迷によるビジネスへの影響が心配されます。また本法案は政治的な活動を制限するもので、香港の法律自体は変更無く直接的な影響は少ないと考えます。更に米国の優遇措置を受けていない保険業界は影響は少ないでしょう。ただ対中投資そのものが減少すると、香港で組成される中国投資ファンドが減るなど、香港の金融業界にも徐々に影響を及ぼすと予想されます。
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